時期

最近研究室の居づらさが高いです.

周りのみなさんが修論や卒論を書く空気の中,自分だけ脳内お花畑なので居づらいのです.

そもそもが"研究室"という名前なのですから,研究せざるもの居るべからずなのです.

やはり 研究室=家 化は危険な事態を招くので,極力すべきではないですね.

 

院生には3スタイルの人がいると思うのですが,

 

1.研究室+下宿スタイル

たぶん一番多い.

極端な登校拒否を起こさない限り攻守最強ですね.

どっちに重きを置くかも自由で,真面目に研究やってる人の中では基本研究室だけど,シャワー浴びたり長時間の睡眠取ったりするときだけ下宿に帰る,という人が多い印象です.

欠点としてはお金がかかることですかね.

自炊したら消費が抑えれるかもしれないけど面倒が増える.

起きるのが苦手な人は,大事な日には研究室で寝ればいい話だし睡眠の心配はなさそう.

 

2.研究室+実家スタイル

30-60分くらいの通学時間ならスタンダードなスタイル.

通学時の電車がどうしてもストレスになるのと,ちょっと遅く起きただけで研究室に着くのが昼になるとかの辛さ.それなら昼ご飯も食べてから~とかしてると意味の分からない時間になり,結局終電までに帰る前提ならそれが繰り返されそうではある.

タダ飯が提供されるのはやはり楽.

 

3.研究室スタイル

これは正直うんこですね.

自分は満足してても周りからの目とかあるしほどほどにするべきでしょう.

起きたらすぐ研究室なのがメリット.学食も無限に食べれる権利があるならアド.

しかし研究と生活のけじめが付かん.

 

 

結局 研究する人は研究するし研究しない人は研究しないと思います.